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厳島神社 桃花祭御神能2017(3日目) その1

厳島神社の桃花祭   2017/04/18



今年もギリギリ気づいて(教えてもらって)御神能を見に行ってまいりましたー

実を言うと、2日目も行ってたんですが(途中だけど)、




悪天候と個人的ハプニングですっかり意気消沈、戦意喪失、集中力衰退してしまいました・・・・゚・(つД`)・゚・


(舞は素晴らしかったんですよ!
吹き込む風雨をものともせず!!)

というワケで写真も厳しかったので、今回は3日目だけの報告です<(_ _)>


えー、まずは一番「花月」
能の分類としては「遊狂物」というそうです。

うーん、付け焼刃であわてて(笑)勉強したんですが…。
江戸初期以降の式楽の正式な上演形式を
 「五番立(ごばんだて)」 というそうです。


一、初番目物(神がシテ 脇能物とも。)
二、二番目物(男がシテ 修羅物とも。武将の亡霊とかです)
三、三番目物(女がシテ 蔓物とも。ザ・幽玄 )
四、四番目物(どこにも分類できないもの 狂物、雑能とも。)
五、五番目物(鬼が出る!切能物とも。)

これらの合間に狂言が入るので、コント狂言が四つも見れるってわけですよ



これに当てはめると「花月」は四番目物、ってことになるんですが…はて(^_^;)

細かいことはよく分らないので放置だ(笑)





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筑紫は彦山(英彦山)から、一人の僧侶が諸国を巡りながら都、清水寺にやってきます。
(彼は、当時7歳の息子が失踪したことに世を儚んで出家)


さて、寺で出会った門前の者が、僧に芸達者な花月を紹介します。




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主人公「花月」が登場。


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その後次々と小唄やら舞やらを披露。
そうするうちに僧は、花月が自分の息子と気付き、確信して名乗りを上げます。




IMG_9332_convert_20170505222922.jpg


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喜びの親子再会!
そして鞨鼓でひと舞…7歳で天狗にさらわれてからの旅路を振り返るのです。

その後、二人は仏道の修行へと進むのであります。

・・・


能のストーリーにツッコミを入れるのはご法度。
さりながら、あえて言おう、




展開が唐突かつご都合過ぎて、編集部にプロット持ってったら瞬殺されるくらいなんだわ(´∀`;)


これね、長いストーリーのクライマックスとしてはムチャクチャいいシーンなんです
これまでの経緯を、練りに練り上げた演出かませば感動巨編ストーリーが出来上がりそう!
ちゅうか、書いてみたい(ド素人感想でゴメンやで笑)!!

…と思ったら。
「花月」って子別れの重い雰囲気より、華やかな「芸尽くし」が見どころの能なんだそうだ…

まあそれに、そもそも能って一場面を扱う演目が多いんだっけ(四番目物以外)
うーん、まだ慣れない(^_^;)




狂言「棒縛り」

これは去年見てクッソわろたですよ(゜∀゜)




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「志村!うしろ!」的シーンw




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「やっとな」「やっとな」

太郎冠者の反撃(笑)



「経政」

あ、アレです、修羅物です。
武将の亡霊出てきます




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一ノ谷の合戦で討死した平経政。

武士だけど琵琶の名手でもあった貴公子的な経政さん、風雅だったんですねぇ

その彼を弔おうと愛用の琵琶を仏前に供えたところ、お礼を言うために経政さん登場。
律儀な人柄です




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しばらくは琵琶を奏で、舞に興じていたのですが。
そこは修羅に堕ちた身…あさましく戦いに苦しむ自分の姿を見られるのを恥じ、灯火を消して姿を消してしまうのでした。
(武士は殺生を繰り返した罪で死後は修羅道へ落ちるそうな…)


経政さん、奥ゆかしすぎるわ…



あれれ、まだやっと二番目物だぁΣ(゜∀゜)

能関係は無知なので調べながら書いてると、いちいち感心してしまって時間が」かかるというね(笑)




よし、今日はこのくらいでかんべんしてやる!



その2へ続く(・ω・;) ←「後編」とは言わない


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Author:ツナ缶
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広島神楽はじめ、島根の神楽も出来る限りご紹介\(^o^)/
 
記事中の神楽の写真掲載は各神楽団さんの許可を頂いております^^
 

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