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第7回泥落とし 神楽の祭典 後半

すかさず後半へ…


「神武」  河津原神楽団




河津原神楽団 神武1

言わずと知れた、有名な神武東征のお話ですね。

河津原さんは本来十二神祇を舞われる団体さんですが、近年はいろいろと舞われているそうです。

登場シーンから、ああ、浜田系のあのカンジだな~^^
と待ち構えておりましたら、これがトンデモなかった!




河津原神楽団 神武2

あ、いや、浜田系であることはそうなんですが。



河津原神楽団 神武3

何がトンデモなかったのかといえば…




河津原神楽団 神武5


彼らの身体能力がハンパなく
すごかったのですよ!!!





ぶっちゃけ神武は、後半の神倭伊波礼琵古命と長髄彦の立ち合いがメインで
このシーンに観客は盛り上がり、拍手を送るのですが…。

河津原さんの立ち合いはハンパなかったのです(゜ω゜;)




河津原神楽団 神武6

これだけのスピード、どうしたって体が「流れてしまう」と思うんですが。



彼らは驚くほど!確実に!止めます!

しかも美しい!








一瞬間、ピタリと止めて見せるので 観客の目には無意識にその残像が焼きつくわけです。
(その瞬間 脳が集中しちゃうというか…)
それを繰り返しフラッシュのように見せられるうちに




なんだ?
これちょっと凄いもの見てるんじゃね?



という感覚になるわけですよ。



河津原神楽団 神武7


河津原神楽団 神武8

ここの長髄彦たちのやられ方が また独特ですね。



河津原神楽団 神武9


河津原神楽団 神武11


河津原神楽団 神武10


いやいや凄かったです^^



「折敷舞」  溝口神楽団



溝口神楽団 折敷舞7


舞手さんの熟練の技が見どころの儀式舞です

最初は盆舞で!




溝口神楽団 折敷舞9


前転Σ(゜Д゜)



溝口神楽団 折敷舞10

盆から折敷に変えまして。
小皿を1枚から2枚3枚と増やしていき…




溝口神楽団 折敷舞11


最後は片手に5枚、合計10枚を載せて
ひっくり返しますよ~~\(^o^)/




溝口神楽団 折敷舞12

成功した時のこのお顔がいいですよねー






「鍾馗」  三谷神楽社中






三谷神楽社中 鍾馗5



三谷神楽社中 鍾馗6


三谷神楽社中 鍾馗7


この舞手さんの流れるような感じ、好きだな



三谷神楽社中 鍾馗8

三谷神楽社中 鍾馗9


ううっ 鐘馗さんメインになっちまったかー
疫神ごめんよぅ(^_^;)


そしてラストは・・・

「葛城山」  浅原神楽団




浅原神楽団 葛城山8

ちょうど2年ぶりに観た演目です。
この舞手さん迫力も変わらずでした~~(´∇`)




浅原神楽団 葛城山9


この辺…いいんだよなぁ




浅原神楽団 葛城山10



浅原神楽団 葛城山11




浅原神楽団 葛城山12




浅原神楽団 葛城山13

そして個性的な土蜘蛛の面!
特徴のある目の辺りが目を引きます^^

あさひが丘さんちや、あ、たしか高津さんちでも見た面ですね。








浅原神楽団 葛城山14


こちらもスピード感ある舞でした!


胡蝶さんのジャンプもすごいんですよね。
(今回はバッチリ撮ったんですが、角度が妙な具合に…^^;)



以上、今年の廿日市の泥落としは終わりです。


楽しい演目ぞろいで満足な1日でした


みなさんどーもお疲れ様でした<(_ _)>


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第7回泥落とし 神楽の祭典  前半

毎日あっついですねえ。溶けてませんか?
忙しさにかまけて画像をFacebookの方 にUPしておりましたが
本分はやはりブログでございます(´-`)


第7回 泥落とし 神楽の祭典   2016/06/26




二年ぶりのさいきの泥落とし~



この大会の演目のラインナップはホントに楽しい!
一昨年は「塵倫大会」という、私にとってはデカいエサが吊るされたのよね~(≧∇≦)ゞ
山口(岩国)、島根(美都)、広島の三次と廿日市の4団体が塵倫ともう1演目を舞うというね。

去年は大塚さんとどっちにするか迷いに迷って大塚さんへ…
もうね、儀式舞やらレア演目ばかりがそろってて、




はぁあああーーーっ!
体ふたつ欲しいいいーーーっ!!




状態でした^^;

いや、大塚さんの方では
 鳥肌モン の滝夜叉が見れて、
それは収穫だったので悔いはないっっ +゚。*(*´∀`*)*。゚+

さて今年ね

今年は地元廿日市から2団体、そして益田と北広島から
合計4団体さんでした。


朝早くから自宅を出たであろう保頼さんとお友達と合流し、今回は2階から撮影です。
あ、今回は撮影には許可証が必要でした(うーん、去年やんちゃなカメラマンでもいたのだろうか…)
肩身が狭いじゃないかぁっっ( ノД`)


最初はもう見るだけにしようか、と思ってて、最初の河津原さんの「お神楽」は
撮影しないまま。いつかまたご縁があったら観れるでしょう
とてもシンプルで美しい舞でした^^
体の動きがやっぱり良いんっすわ(@_@)ジーッ


「滝夜叉姫」 溝口神楽団



溝口神楽団 滝夜叉姫15


この舞手さんの滝夜叉を初めて見たのは芸北神楽発表大会だったっけなあ??
感情表現の豊かな人だなーと、見入ったのを覚えてますね。

あれから1年、いろいろ吸収している途中でしょうか、少しずつ変化して行ってる気がします^^



溝口神楽団 滝夜叉姫16



溝口神楽団 滝夜叉姫17

どちらかというとクール系の神^^


溝口神楽団 滝夜叉姫18

クライマックスは魅せます!
派手な血しぶきもございましたー\(^o^)/ブシャー




溝口神楽団 滝夜叉姫19


溝口さんはねー、アレも見たいんですよ、「稲村ヶ崎」!

去年の定期公演で観たっきりですが、よくできた演目だったなあ(´∀`)
敵対する北条対新田。
嵐を鎮める龍神。
そして大将、北条高時の最期!
構成は完璧(と私は思っている)、ビジュアル的にもいいっ(←龍神のシーンがね 笑)
大楠公を彷彿とさせる、討たれる側のタマラン感!!

あ、脱線ですね(・ω・)



「国譲り」 三谷神楽社中


三谷社中さんの国譲りはお初です




三谷神楽社中 国譲り1

まずは経津主の命と天の鳥船の命
ああ…益田益田してますね~~(*´∀`人 ♪

石見を見る機会が増え、国譲り(国受け 鹿島)も何回か見ましたが
配役がやっぱりまだ把握できてません

「国譲れ~」って来たのが経津主なのか武甕槌なのか天の鳥船なのか…
はたまたそれらのどの組み合わせなのか。
記紀で違ってくるんだけど…それを覚えていない(笑)
まぁいいか。諸説ありってことで。


迫られた国つ神の大国主ファミリー、大慌てですよもう(゜Д゜)
家族会議っすよ!




三谷神楽社中 国譲り2

大国主「譲るかどうかは息子たちの承認を得てね」

↑ ってんで登場のおにーちゃん、事代主さん(恵比須)
オッケー出します。




三谷神楽社中 国譲り3


しかしおとーと武御名方はNO!




三谷神楽社中 国譲り4

で、経津主と武御名方の力比べが始まるのです。



三谷神楽社中 国譲り5

水干脱いで本腰入ります!



三谷神楽社中 国譲り6


もひとつ脱いで戦いもエキサイト!!




三谷神楽社中 国譲り7


参りました!!



かくして出雲の国は瓊瓊杵尊に譲られたのでした



三谷神楽社中 国譲り8



「まぁーとにかく話はまとまったから」


ってことで、神様たちがシャンシャン手打ちの舞上げでございます\(^o^)/


三谷さんちのこのエンディングはきれいでした

5人の神様がこの華やかな衣裳で舞われるもんねぇ(´∇`)


「恵比寿」 浅原神楽団


十二神祇の恵比寿です^^




浅原神楽団 恵比寿1

解説によると、こちらでは恵比寿=蛭子命(ひるこのみこと)という説に基づいて腰を低くなよなよと舞われるそうですよ^^


浅原神楽団 恵比寿2


この恵比寿、大森さんのを以前一度だけ見たことがあるのと、
下河内さんも保持されてて。
(↑ 下河内さんは夏祭りに観に行けんかったんだなー・゚・(つД`)・゚・

ある団体さんではこの6本の旗を回す舞が、「旗舞い」という独立した舞になってるそうです。



浅原神楽団 恵比寿3

こういう動きを見る時って、バックが黒幕(←なんか受け取り方次第でコワイ言葉だなw)
の方がクリアに見えていいですね


浅原神楽団 恵比寿4



浅原神楽団 恵比寿5

この辺はもう動きの美しさをご堪能ください。
いや、写真じゃなくてぜひ生で!

SSいい加減…(゜゜;)スミマセン




浅原神楽団 恵比寿6


その間にお菓子を撒き、おひねりを釣り
上機嫌でラストは鯛ゲットです(´∇`)




浅原神楽団 恵比寿7



前半戦ここまで。続くよ~~

山葵天狗社祭 後半

ハイ、後半です!

お写真でかっ飛ばして行きます(笑)

「鬼返し」


三葛神楽保持者会 鬼返し1

この登場な(´∇`)



広島の旧舞でも思うんですが、幕から少しずつ姿を現す様はたまらないものがあります。
ここは日本人の好きな感覚でしょうか?

惜しむらくは、明るい昼間の体育館というシチュエーション^^;
夜の暗いお宮で見たら絶対ハマりこんでしまう~~(笑)



三葛神楽保持者会 鬼返し2

武甕槌さんの面が年季入ってますな~~



三葛神楽保持者会 鬼返し3


鬼は後方から登場

トリミングしてるけど、地元のおじさま方の笑顔がいいんですよ~^^
そしてなにげに目が行ってしまうパプワくん(笑)




三葛神楽保持者会 鬼返し4

木彫りの面がほとんどの三葛さん、この赤い鬼の面は松の木っておっしゃってたかな^^?



三葛神楽保持者会 鬼返し5


三葛神楽保持者会 鬼返し6


三葛神楽保持者会 鬼返し7


三葛神楽保持者会 鬼返し8



武甕槌さん、体幹の使い方がめっちゃきれいでした!
頭→首→背中→腰→脚と、動きの伝わり方がスムーズでいて
力強い。


そしてラスト!
「貴船」でございます!!

ンが!

ここで臨時スタッフ保頼さんに異変が!





ムカデに刺されましたした…((((;゚Д゚)))))))




その直前、体育館の天井からボタッという音がしまして。
私は雨漏りかなんかかな~?と、さして気にしなかったんですが。

なんと、太鼓の振動で落ちてきた(←後に会長さんいわく)ムカデでございました!

無情にも保頼さんの袖辺りから侵入して刺し、出てきて初めてムカデだと確認!
いろいろ処置するも、やはり病院へ!ということで。




痛恨の…
「貴船」が始まる直前の出来事でした(T_T)




その後「貴船」がスタート

三葛神楽保持者会 貴船1

まぁまぁ立ち話もなんだから、とお気楽な感じで男と晴明さん。


そこへ、さっきの騒動の犯人のムカデがゴザの下から出現!
一直線に晴明さん達の方に向かって行きまして。

えー!ちょっとマズイマズイ!!
お二人とも面付けてるから見えてないんでは(゚д゚)??
周りのお客さんは落ち着き払ってたんですが
ムカデに免疫のない私一人が勝手にオロオロしてました^^;

晴明さんが目の前のムカデに気づき、

なんと、




持ってた鈴でプチッと調伏されました(´∇`;)

さすがは陰陽師です!!




で、そうそう、貴船でした(笑)


三葛神楽保持者会 貴船2


三葛神楽保持者会 貴船3


昼下がりの…体育館なんですけどね。

周りは明るいんですけどね。




背筋がゾクゾクするのはどーしてでしょうね((´・ω・`;))


三葛神楽保持者会 貴船4


三葛神楽保持者会 貴船5


三葛神楽保持者会 貴船6


この面は本当によくできているなぁと思うんですわ。
眉と目の角度やバランスが、ギリギリ、表情をニュートラルに
してる気がします。



三葛神楽保持者会 貴船7


が、正直、私はこの面が怖いです。
女が痴れる状態を見ている気がして…

嫉妬をむき出しにして怒り狂い、泣きながら相手を罵倒して、
悲しみに張り裂けんばかりの、とか。
そういうレベルを超えた領域に、この女はいるんじゃないか、
と思えるのです。

感情をあらわにする相手に対しては、人間は(安心して)何らかのリアクションができるんですが
同情、反発、慰めとかね。

でも、精神の一線を越えた人間を目の当たりにした時、
人はただ圧倒されて見てるしかないような気がするんです。




↑ …という状況を私は味わいたかったのですよ(≧∇≦)


そして一転して…



三葛神楽保持者会 貴船8




三葛神楽保持者会 貴船9


こんなカンジに!
もう!怖いって!! 。゚(゚´Д`゚)゚。



三葛神楽保持者会 貴船10


身代わりの人形を見つけて女は去るのです。


まっ昼間なのに、妙な感覚を見る人に植え付けたまま、
女はさっさと帰っていっちまいましたーーーーっ(笑)


クライマックスの楽と舞で血液はアツくなってるはずなのに肌寒い感じ。
上手く言えんですが^^;


以上、ええモン見せてもらいました!な1日でした。
みなさんお疲れ様でした<(_ _)>


山葵天狗社祭 前半

いやいや、ワサビ好きにはたまらんお祭りに行ってまいりましたよ~


一か月以上前なんですけどね(-∀-)



山葵天狗社祭  2016/06/05


4月に練習見学でお邪魔した三葛神楽保持者会さんが、
ホームである山葵天狗社のお祭りで舞われるというので行ってきました!

見学の時に一部ですが「貴船」を拝見して、




これは絶対本番を観る!!


と心に決め、その翌月のGWの匹見峡春祭に行く気満々だったワケですが…
なんと雨で流れてしまったためガッカリ感ハンパ無し…orz

その分 今回の期待は高まるのでありました~(゜∇゜)ウヘヘ



だがしかし!
本番の2日前、石見方面でお世話になっている生き字引Pさん、まあ、保頼さんですが(笑)
その保頼さんから




三葛の会長さんがマムシに噛まれた!!



という緊急連絡がΣΣ(゜Д゜)

三葛の会員さんにお友達がいて、今回も半ばスタッフと化している保頼さんは
気が気ではない様子(´Д`;)


その後情報が錯綜し、会長さんの具合は?当日どうなんの??
とヤキモキしてましたが、会長さんなんとか無事とのことでした^^;



10時くらいに現地(夢ファクトリーみささ)に到着するとすでに人が集まってて賑やか~
ワサビの加工品が販売され、中では蕎麦やおでんが




弥が上にも盛り上がって参りましたぁ (゜∇゜)



あ、もちろん神楽の前に神事が執り行われます。

山葵天狗社(やまあおいてんぐしゃ)は、わさびの豊作を祈る全国でただ一つのとても珍しい神社だそうです。
東の静岡、西の島根、と言われたワサビの産地。その匹見わさびの中心である三葛らしい神社ですね^^

神事の後はお待ちかねの神楽!
その前に腹ごしらえってことで、これもお待ちかねの




お蕎麦ーーっ.゚+.(・∀・)゚+.



匹見わさびを贅沢にのっけて美味しくいただきました!!

がっついたので写真は無い…(゜-゜)


さぁいよいよ神楽!なんですが、その前に渡辺友千代先生による解説がありました。
私は友千代先生をよく存じ上げてなくて、初めてお見かけしたのが
久城社中さんの170周年の時。
あとで調べたら、まさにここ三葛の著書を出しておられ、神楽を中心に活動をされている方でした


では「塩祓」から




三葛神楽保持者会 塩祓1


↑ 三葛さんが舞うのはこのスペースです。
畳2畳の一間四方!

塩祓は二人舞ですが、「柴清目」って演目は四人なんですよねー(゜-゜;)
八つ花的な剣舞のパートもあるんですが…
それもやっぱりこのスペース…なんだろうなぁ。高度すぎる…

後ろに足を蹴りあげる特徴的な所作。
これとか、足を擦る所作は地霊を除く意味がある、
ってなことを保頼さんから聞いて、へぇへぇと感心するツナ缶(゜o゜)




三葛神楽保持者会 塩祓2

前半はどちらかというとゆったりと優雅な舞


三葛神楽保持者会 塩祓3

交差して 相手の袖下に御幣をくぐらせる?これまた特徴的な所作

この辺から少しずつ激しくなっていき…




三葛神楽保持者会 塩祓4


これ!これが見たかったんですよ!!


後半はこの狭い四方の中で結構なスピードで回転します。
2人とも立ったまま。
あるいは1人が膝立ち、1人が立って。
あるいは2人とも膝立ちで。



三葛神楽保持者会 塩祓5

ここらはもう圧倒されます!


三葛神楽保持者会 塩祓6


三葛神楽保持者会 塩祓7


最初の儀式舞でいきなりガッチリ掴まれるんですよね…
これ一演目でも三葛まで見に行きそうな自分がいる(笑)




ここでまた少し友千代先生のお話が入るんですが、
ちょうど時間が昼時ということもあって。
先生、みなさんのお腹具合を心配してらっしゃる様子です^^;



「みなさんご飯食べに行ってくださいよー!
そんなに真剣に聞かなくてもいいですよー!
私は心配なんです、みなさんお腹すいてるんじゃないかって!」



と、解説の合間に何度も繰り返しおっしゃる様子がなんかツボでした(笑)

(若干)年下の私から言うのも失礼ですが、



かわいらしい先生だなぁ、と^^ 




続いて「山葵天狗」

ここの神社の御神体である天狗さんが、病害虫に悩まされるお百姓を救うっていう
三葛らしい創作神楽です^^
ちなみに脚本は前述の友千代センセイです。
1983年に初奉納ってことなので、創作っつってももう30年以上前なんだなー



三葛神楽保持者会 山葵天狗1

天狗様



三葛神楽保持者会 山葵天狗2


わさびを育て、収穫するお百姓さん

本物のわさび使ってますよ~

(さすがだ!)



三葛神楽保持者会 山葵天狗3

そこに現れる黒妖霊(こくようれい)
わさびの天敵、病害虫の象徴です。




顔色が真っ青です!!!



三葛神楽保持者会 山葵天狗4

容赦なくお百姓を攻撃する黒妖霊!!



さて、このクライマックスで臨時スタッフの保頼さん登場

写真右、チャッカマンで花火に点火しております

ご本人の掲載許可をいただいてないので(笑)
華麗な着火の右手だけでもご覧くださいませっ\(´∀`)




\大事なワサビになにすんねん!!/
三葛神楽保持者会 山葵天狗5


怒りの天狗様の登場です!


三葛神楽保持者会 山葵天狗6

激しい戦いの最中に…


三葛神楽保持者会 山葵天狗7


黒妖霊大サービス!!!

コワイっちゅうねん(゜∇゜;)!!!



マジマジ見ると 下あごと牙の生え方がコワイな…



このあと お子を脅かしにズリズリと這って行きました。
見事ぎゃん泣きされたので黒妖霊さんご満悦だったでしょうな(笑)


最後は天狗様がキッチリ締め上げて退治終了。
匹見のわさびは豊作豊作なのでした。



前半いったんここまで。
後半は「鬼返し」といよいよ「貴船」だよ~~(・∀・)ワクワク

なんか事件も起こる予定(^_^;)


広島神楽定期公演(小原神楽団)

今シーズン初の広島神楽定期公演の記事です(´∇`;)


広島神楽定期公演  2016/06/01

小原神楽団  「天神」「塵倫」


去年の芸北の発表大会で塵倫を見て以来だな~~

まずは「天神」から



小原神楽団 天神1


こちらの大太鼓さん、ふわりと軽やかな歌い方をされます。

あえて例えるなら、
佐野元春チックな歌い方でしょうか^^


ツナ缶ちょっとツボかもしれません
一緒に鼻歌で歌っちまいそうな調子の良さでした。



小原神楽団 天神2


道真公


小原神楽団 天神3


随身


小原神楽団 天神5


そして時平登場!!


と、言ってしまうとこなんですが、小原さんちは時平ではなく伴大納言 という役名でした。

さて、初めて聞いたツナ缶はここでひっかかりまして。
当日の解説には「小原神楽団では時平ではなく伴大納言を討つ物語になっています」 とだけ。





藤原時平と伴大納言の関係って何やぁあ~!!
同一人物なんか別人なんか、
めっちゃ気になるわぁ~~~(゚д゚)




後日気になって調べてみました。
はい、ここで横道逸れて行きますよぉ~~(笑) 




伴大納言(ばんだいなごん・とものだいなごん)

…とは、平安中期の「応天門の変」という事件に登場する人物で
大納言という役職にあった伴善男(とものよしお)のことですね。

この事件は時平のじいさんである藤原良房が深く関わりました。
なので、時平自身は関係なさそうな事件ではあります。

応天門の火災(原因不明、憶測は飛び交う…)について、
「左大臣側が放火した!」という伴大納言の讒言を皮切りに讒言の応酬が繰り広げられ、
結局言いだしっぺの伴大納言は流刑。

この辺のストーリーは絵巻物として残っていて、2時間サスペンスドラマ並みの面白さなんだそうです(笑)



さて、これを踏まえて再び神楽に目を遣ると…。



ザッと調べただけですが「伴大納言」が出てくる団体さんをチェック。


上石神楽団さん
   「藤原時平のざん訴によりにより、伴大納言のために九州大宰府へ流され…」と演目解説に。
   うーん、微妙だぁ^^;関係性がワカラナイ~
   配役には時平と伴大納言二人が(たぶん賊として)登場します←これ見たいわぁ~~っ!

槻之屋神楽さん
   「まず大納言(時平)が出て舞い…」「都へ上がって伴大納言を討とうと…」と演目解説に。
   これも読むだけでは判らないですねー^^;
   時平=伴大納言とも取れますねぇ。やっぱり観てみないと謎だ…。

大元神楽伝承保存会さん
   「天神さまと悪の象徴としての伴大納言(ばんだいなごん)が異界で対決するという内容です。 」とあります。
   お!?「象徴」「異界」って、なんかヒントっぽくないっすか(゜∇゜)?


調べれば他にもありそうですがとりあえず^^;



さらに、南里みち子氏によると、
御伽草紙系の本では、
 応天門の変を「元ネタ」にして  時平が内裏に放火した、との説話ができたそうです。
(後世になればなるほど天神信仰が強まり、相対的に時平は悪役としてのキャラ作りを余儀なくされたってことでしょうね。)

どうもこの辺から悪役としての二人が混同されていったのでは…?


  

キーワードは「讒言」 ってことで ^^;



そして御伽草紙系っていうと、この後演劇などにつながっていったんじゃないかな?
と予想してみる(笑)



横道から復帰ε-(^Д^;)



小原神楽団 天神4


小原神楽団 天神6


戦う道真公と伴大納言


小原神楽団 天神7


ううう、姿がきれい!!!


あ、一か月前のことでうろ覚えなんですが、たしか
「カササギの渡せる橋~」の歌を、天神の方で歌われました…よね??


今まで見た他の団体さんでは、天神でカササギの歌を聞いたことがなかったような…
いや!ずっと聞き逃してたのかもしれん!なにしろツナ缶だから(笑)




二幕目「塵倫」



小原神楽団 塵倫7



小原神楽団 塵倫8

「相聞なくして戦うことならず~」


小原神楽団 塵倫9


いいなぁ、神のこの二人舞



小原神楽団 塵倫10

塵倫登場です!



小原神楽団 塵倫11


小原神楽団 塵倫12



小原神楽団 塵倫13


お疲れ様でした(´∇`)




さて



小原神楽団 幕間


幕間での団の方のお話がまた面白かった!

水害を収めるためにわらで作る龍の話。それを川の中州に置く?んだけど、不思議と流されて行かないとか。
↑ この辺他の作業しながら聞いたので覚え違いがあったらすみません(^_^;)

7年に一度の式年祭も再来年、平成30年にあるそうです!!
行きたいなぁ~~、それまでは生きていよう(笑)


あ、でもこの二日後に小原地区へ行ってみました。



1467326290623.jpg


小原大歳神社~~(´∇`)ノ




プロフィール

ツナ缶

Author:ツナ缶
広島に生息してます
広島神楽はじめ、島根の神楽も出来る限りご紹介\(^o^)/
 
記事中の神楽の写真掲載は各神楽団さんの許可を頂いております^^
 

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