イオン宇品公演(あおい子ども・鬼之城神楽団)

3月の初旬、家族の引っ越し準備などで忙しく遠出を控えていたツナ缶に
思いがけずに神楽公演情報が舞い込みました(´∇`)

かなりの生活圏(笑)、イオン宇品店での神楽公演でっす


あおい子ども神楽団、鬼之城(きのじょう)神楽団さん。

初めて伺う団体名…お話や配布されていたチラシからの要約ですが、以下↓

20年前に神楽初心者の5名で「鬼文化伝承保存会」を立ち上げ、昨年「鬼之城神楽団」と
改名されました。海田の方で活動されていて、創作神楽を舞われるとか。



まずはあおい子ども神楽団による「土蜘蛛」の上演

創作とはいえ、ベースはスタンダードな演目なんですね^^




あおい子ども神楽団 土蜘蛛1

あおい子ども神楽団 土蜘蛛2

前半は撮影してませんでした。
実は写真を撮り始めた当初から、なんとなく子供さんの写真は載せない方がいいかな~??
と思い込んでまして、そのクセがまだ残ってるですよ(^_^;)

でも、神の衣裳やメイクが個性的だなぁ…と思ううちに「やっぱり記録として~」とか言い訳しながら(笑)
撮りました(^_^;)
上演後に伺ったら「いいですよ^^」とのこと。2枚だけですが(おい!2枚だけかいっっ)、どぞ^^;

小道具とかいろいろ工夫されてましたねぇ(´∇`)



続いて 鬼之城神楽団の「禍津九尾(まがつきゅうび)」

「禍津」といえば禍津日神(まがつひのかみ?)って神様がいますが…

禍津九尾で検索したら、ゲーム?関連しか出ないのはなぜだろう~(゜-゜;)(笑)

これはもうご想像通りキツネさんですねぇ^^




鬼之城神楽団 禍津九尾1

うゎ~ん、かなり前なので人物名をきれいさっぱり忘れてしまっておる・゚・(つД`)・゚・

役どころ的には、錫杖持った人が法印さん、頬かむりの人が剛力さんでしょうな。
二人が殺生石?を供養してる時に女人が現れ、「探し物をしている」と のたまう。




鬼之城神楽団 禍津九尾2


でも正体はコレだよん(´∇`)ノ


鬼之城神楽団 禍津九尾3

この狐さん、綺麗な動きをするなぁと見てたんですが、ずいぶん細身なもんだから
見てる時はてっきり中学生くらいの若い男の子かと思ってたんです。

が!上演後にお話して判明!




女性でしたΣ(゜∇゜)マジか!!




鬼之城神楽団 禍津九尾4


二人の坊様と戦った後、殺生石にかけられていた封印を… 



鬼之城神楽団 禍津九尾5

中から現れたのは九尾の狐!



彼女はさしずめ、この九尾の手下ってトコロでしょうか…?
親分を殺生石から解放したんですねー^^




鬼之城神楽団 禍津九尾6


さらにそこへ現れたのが…現れたのが…あらわ・・・



うううっ また役名忘れてる・・・orz


まんま三浦之介だったかなー??
いやまあ、三浦之介的な人物なのです^^;

しかも今度は分りやすく・・・




女性でーす(・∀・)



客席を巻き込みながらちょっとしたお笑いもありますよ


鬼之城神楽団 禍津九尾7

しかし狐(手下)の妖術にかかり…
↑ この辺は客に解りやすい演出でしたね~
たぶん小さな子供さんは話の展開がよく伝わったのでは?
そこは創作神楽の自由度の高さがモノを言うとこでしょう^^





\ええい!負けるかぁ/  \くっそぉお~/
鬼之城神楽団 禍津九尾8


くどいようですが…このお二人、女性です Σ(゚□゚(゚□゚*)




鬼之城神楽団 禍津九尾9

親分の九尾とだって戦うぞっっっ!!!




鬼之城神楽団 禍津九尾10

最後には法印さん?に再び封じ込められて・・・




鬼之城神楽団 禍津九尾11


もとの石の中に籠められてしまうのでした。



既存の神楽を基本的には踏襲しながら、所々改正しながら上演されているようです。

今回初めてこちらの団体さんを知り、まだまだあちこちに私の知らない団体さんが
活動されてるんだなぁ、と思ったのでした。



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気まぐれに植物公園

季節の移ろいは早いものですね・・・

もうすぐ4月ですよ・・・




「神楽の絵日記」も遅れるわけだぁ・・・(遠い目)



先日、3連休の初日に佐伯区の広島市植物公園に行ってみました。




遅れてるっちゅうのに神楽のレポぢゃないのです。
たまには他の話題も書きたいのです(笑)



ツナ缶は植物公園とのタイミングがあまりよろしくなく、以前「あ、行こうっかな~」と
思いついて行ったのが定休日の金曜日…(←調べようや)
二度目に思いつきで行ったのがやっぱり金曜日…(←学習しようや)


というワケで、連休中帰省していた娘が最近、庭園巡りにハマっているというので
久しぶりに植物公園へ(久しぶり、っていう言葉の用法間違っとるね、初めて行くのに 笑)


しかし!桜も藤も薔薇も菖蒲もトーゼン咲いてなくて、有名どころの花のシーズンの、
わざわざその間隙を縫ったようなタイミングでした。
しかも天気がナニで…。やっぱり相性悪いんかぁ~~~~(笑)




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↑ 向こうの山が見えません(゜∇゜)ワハハ



けど、人もそれほど多くなくて、ゆっくり散策できまして。
忙しい日々の息抜きにはちょうどよかったかな. うん ゚+.(・∀・)゚+.




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カンヒザクラ



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たしか スモモハリウッドって品種!
スゲーなこいつ!ってビビりました(笑)
※ 覚え間違えてたらスマン^^;




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日本庭園横にある、菖蒲園です。

5月あたりの、一面菖蒲が咲き誇っているサマをご想像ください(゜∇゜)
どうです?目を閉じると浮かんでくることでしょう~
こんな楽しみ方もオツ




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梅はやっぱりきれいだった



そして!職員さんたちが園内で作業してるのを見るのが面白い!
造園ってこうやってるんだぁ~~っていうのがあちらこちらで間近に見れます!!
花や木自体も見てて飽きませんが、造園作業はそれにも増して飽きませんでしたわ




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苔の移植作業

作業中の職員さんと少し苔のお話。

ここの職員さん、けっこう、かなり、面白い方が多いです(^_^;)

ふと思い出したんですが。
以前ケーブルチャンネルで植物公園のコーナーがあって。
そこの広報さん?が、施設の紹介や植物の話をしてました。
たぶん今はその番組終わってると思うんだけど…(けっこう好きで見てたなぁ ^^;)




その広報さんがクッソおもしろいキャラでした!


植物公園がそういう風潮なのかそうじゃないのか(笑)、とにかくお話し好きの方が多いようで、
お客さんによく説明をしてくれるようです^^




続いてサボテンコーナー\(^o^)/



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デカいサボテンって異様にテンションが上がりませんか(笑)??


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この頃にはお天気が回復^^

最後に寄ったのがベゴニア館



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ちょっとツナ缶、ベゴニアをナメてました。

花屋さんの店頭にっよく置いてある、あの小さい鉢植えイメージしてまして。

なにもわざわざこんな大きな温室に見に行かなくても・・・と思っていたら。




デカい!あざやか!!迫力!!!

品種改良されてすんごいきれいなの!!


いや~~、ツナ缶これは知らなかったわ~~~^^;





すっかりゴキゲンで園を出た後、湯来まで行ってお風呂入って、八丁堀で飲みました…



やっぱりシメはお風呂と酒だな・・・

湯来ロッジ定期公演(阿刀・水内神楽団) 後編

湯来ロッジ公演の続きです<(_ _)>


阿刀さん岩戸に続いては、水内さんの「紅葉狩」
これはもう十八番の演目ですね^^
ストーリーについてはもう何度も書いてるので割愛~(´∇`)
神や鬼女さんの優雅な舞をどうぞっっ




水内神楽団 紅葉狩8



水内神楽団 紅葉狩9

雅やかに紅葉の宴が始まりますが…



水内神楽団 紅葉狩10

正体を現す鬼女((((;゚Д゚)))))))



水内神楽団 紅葉狩11

ホラ!やられちゃったよ…(T_T)



水内神楽団 紅葉狩12


水内神楽団 紅葉狩13

鬼女たちと、いよいよ合戦へ!
楽も盛り上がって弥が上にもクライマックスへと、ムードは盛り上がり…




水内神楽団 紅葉狩14


・・・・・Σ(゚д゚)!!!?


迷子さんではアリマセンよ(笑)?
なんと飛び入り神です!

彼女、神より短い剣を手にして↑のように脅しまくっている鬼をですね~、



のしちゃいました!



さらに!鬼を切るだけじゃなく、


神と一緒にくるんくるん回りましたよ、
このお嬢さん(゜∇゜;)
スゲー




神楽してるのかな?団員さんのご家族なのかな??
舞台に乗せられて物怖じせずに演じられるとはすごい(笑)





水内神楽団 紅葉狩15


思わぬ伏兵(笑)に手下をやられたボス、ついに登場!

手下同様やっぱり客席乱入し、激しい立合いをかまし、思い残すことなく暴れて
そしてやっつけられました。お疲れさまー(´∇`)





水内神楽団 紅葉狩16


今回もまた、神の軽快なフットワークを堪能です



そして三演目目は、再び阿刀さんによる「八つ花の舞」


これは例の、四神、五神、五郎の王子関連、つまり「所望分け」のストーリーの中の一場面。
第五の王子との戦いに臨むため、武芸に励む兄の四神の舞いなのですね~^^




阿刀神楽団 八つ花の舞1


阿刀神楽団 八つ花の舞2


阿刀神楽団 八つ花の舞3



阿刀神楽団 八つ花の舞4






阿刀神楽は、舞に柔術の技が取り入れられ伝承されているそうです。

これはもう舞手さん4人の研磨された技術、呼吸、集中力、そんなものが
数十分に凝縮されたものですね。

起伏のあるストーリーの演目なら「ここっ!」っていう撮りどころがあるんですが。
ひたすら舞が繰り広げられる「八つ花」…

もうね…




気付くとずーーーーっと夢中で撮り続けてました(笑)


肩凝ったよ~~~(´д⊂)(笑)




つい先日、石内で十二神祇舞の大会がありまして。
またまた阿刀さんの今度は「薙刀」を拝見して、広島の神楽の幅の広さ、豊かさを再確認^^


うーん。その大会を観た後なので思うのかなぁ。

十二神祇に限りませんが、最近は後継者不足もあり、昔から伝わる舞を継続させていくのは難しいとあちこちで耳にします。
「歌は世につれ」ではないけど、神楽もまた時世に合わせて変化していくことに、基本的には私は肯定派なんですが。
それとは別に、大事な古いものも守っていってほしいなぁ、と無責任に思うのでした…(-_-;)うーん、複雑だ。


湯来ロッジ定期公演(阿刀・水内神楽団) 前編

あれあれ、3月にしてすでに遅れ気味な「神楽の絵日記」です(笑)

いやほら、3月はいろいろあるじゃあないですか^^;
ウチもご多分に漏れず、仕事と確定申告と家族の引っ越しがドッと重なっちまいまして…
ただでさえ、同時進行の下手くそなツナ缶は一個ずつ片づけるしかないワケですよ ・゚・(つД`)・゚・



湯来ロッジ定期公演     2016/02/14

阿刀神楽団  「天の岩戸の舞」「八つ花の舞」
水内神楽団  「紅葉狩」


阿刀さんの八つ花は、何団体かで舞われるホール共演で何度か拝見しました。
当然遠目での鑑賞だったんですが…(/_;)





今回は湯来ロッジ!
比較的間近で観れるという絶好のチャンス!

しかも前回と違って この日はカメラ持参だーっ(≧∇≦)
 





まあ、まずは 「天の岩戸の舞」からね
落ち着け落ち着け(笑)


阿刀神楽団 天の岩戸の舞1

だがしかし!
こちらの岩戸、ただモンじゃない。

広く舞われているパターンの設定ではありませんでした!
すっかり油断しまくってたせいか、ツナ缶、配役混乱です(゚д゚)!!!

写真↑の左、こ、児屋根さん?(口上ちゃんと聞いてなかった~~バカバカ)
その隣の、すっかり天照さんと思い込んでしまった女神様は、実は…(のちほど正体判明)
そして!右の太鼓かついで登場した鬼コンビは…いったい??


しかしこの鬼コンビ、かなりイイ(・∀・)!!

ツナ缶、かなりのお気に入りです



阿刀神楽団 天の岩戸の舞2


阿刀神楽団 天の岩戸の舞3

鬼その1が気持ちよく太鼓を叩いているそばから、鬼その2がそ~っと太鼓を…


阿刀神楽団 天の岩戸の舞4

抱えて逃げるその2。 気づかず叩き続ける(笑)その1。



\????/     \うぇーい!たのしーい/
阿刀神楽団 天の岩戸の舞5

やっと気づいて探し始めるその1。 うれしそうに叩くその2。


このコンビ、面白いだけじゃなくって身体能力もスゴかった!
ジャンプ力もハンパないし、なかなかでしたわ




阿刀神楽団 天の岩戸の舞6

ここで登場の手力男命(←おそらく)が、今までの経緯を独特の口上で説明?します。


頬かむりの上に烏帽子と面、面の上からはちまきです。
初めて拝見ですねー(゜o゜)興味津々



阿刀神楽団 天の岩戸の舞7


そして先ほどの女神が舞い始めます。
ここで初めてワタクシ、彼女が宇津女命だと分りましてΣ(゜-゜;)

(あ、天照さんじゃなかった…???^^;)



阿刀神楽団 天の岩戸の舞8

手力男さんはやおら、マサカリを研ぎ始め…

お?これどっかで見たぞ?
と思ったら、益田の社中さんの「大江山」で金時さんが研いでましたな~

片面研いでチェックした後、もう片面を研いでました。
なかなか細かい演出でございました^^


そしてついに天岩戸をこじ開けて・・・

こじ開けて・・・


なんと!お出ましになったのはヒトガタの神ではなく




阿刀神楽団 天の岩戸の舞9

太陽を模したコチラですΣ(゜Д゜)!

うやうやしく掲げた後、宇津女ちゃん?が手に持って退場し、幕となりました。



こちらの岩戸、ホントに独特でした!
私が十二神祇の岩戸を知らんだけかもだが^^;(笑)

最初の鬼コンビは何を意味してるんだろう?
天照さんも宇津女さんも手力男さんも、多分?児屋根さんも
初めて拝見することばかり!

あ、きっと配役等、間違ったことも書いてるかもです。
指摘くださるとありがたいです<(_ _)>



しかしこちらの岩戸、面白い!
ぜひお祭りでもう一回観てみたい!!

っちゅうか、行く気満々になってる(笑)




…でもまた秋は奉納かぶりまくり状態になるんだろうな…
行けるんか?ツナ缶(゜-゜;)




※ 加筆その①
と、記事をアップした後、この舞台をご覧になった方の感想や解釈を聞き、あるいは伝え聞き、
それがとっても面白くて興味津々でした!
この女神はやはり天照かもしれません^^
次に舞台を拝見する時にはじっくり観てみようと思います



※ 加筆その②
またまたその後、ステキな神楽人さん(←書いときました!文責ツナ缶w)が、
「気になったので」ということで調べてくださいまして
(ありがとうございますっっ!めっちゃうれしい!)
1枚目の画像の、左の白髪ガッソがウズメさん、姫の装束は天照さん、ということでした!
鬼は善鬼。「たいこうち」といって、岩戸から天照を出すために騒いでいるという^^
最後の画像の太陽については、「天照大御神の出戸というのも、下界から見たら現象的には太陽が出た、ということなのでは?」
という神楽人さんの解釈でございました^^




というワケで後半に続く!
なんかねー、一気に詰め込むのも読みづらいかもな~と思い始めましてねー

いえ、決して、キーを叩きすぎて肩が凝ったわけではありませんよ(゜-゜;)



プロフィール

ツナ缶

Author:ツナ缶
広島に生息してます
広島神楽はじめ、島根の神楽も出来る限りご紹介\(^o^)/
 
記事中の神楽の写真掲載は各神楽団さんの許可を頂いております^^
 

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